› 途上国で最初に中古車を買う人って?

途上国で最初に中古車を買う人ってどういう人だと思いますか?

現地に住んでいるお金持ちでしょうか?

ただそういうケースはレアだと思います。

途上国で自動車を買うということは、桁違いに他人よりも金持ちである必要があります。
現地に住んでいるそこんじょそこらの金持には車は購入できません。

多くの場合、途上国で最初に中古車を買う人は、欧米や日本などから来て現地で暮らしている、駐在員のような人たちです。

現地の人たちからするとお金を持っている外国人ですね。

そうした人たちが、途上国で最初に中古車を買う人ってことになります。

中古車だけでなく、新車にしろ、その他の高級品にしても同じことが言えます。

そして、外資がどんどん参入していくことで、途上国は次第に豊かになります。

駐在員の数も増え、どんどん自動車など高級なものが外国人によって消費されると、その市場がどんどん拡大していきます。

そのうち、現地で働いている人のお給料もどんどん高くなってきます

だんだん生活が豊かになっていきます。

そうすることで、少しずつ現地の人たちが、自動車を買うことができるようになってくるということです。

つまり、最初から東南アジアなど途上国に住んでいる人たちが車を買っていくわけではないのです。

最初は、現地に仕事で駐在している欧米人や日本人などの外国人

つまり、途上国で中古車販売ビジネスをやろうと考えている人は、まずはその国でどの人たちに車を売っていくかを考えなければなりません。

まだまだ、自動車が、現地の人には高くて手が届かないレベルの代物なのであれば、最初は在住している駐在員などの層にリーチしてみるのが良い場合もあるということです。

中古車一括査定などは、日本で車を高く売る方法として知られていますが、買取られた中古車のほとんどはこうした途上国に売られているのだということもぜひ知っておいてください。

この国で中古車を買う人って誰だろう?

ビジネスを始める前に、まずはこの問いの答えに対して仮説を持ったうえで、ビジネス戦略を考えた方がいいのだと思います。